セルフレジ導入で人件費削減

2025年5月に開催された「第28回全国菓子大博覧会・北海道」の全国スイーツマーケットエリアにおいて、弊社のセルフレジHS3314＋自動釣銭機セットを22台導入いただきました。 本イベントは17日間にわたり開催され、約26万人の来場者を迎える大盛況となりました。通常であればレジスタッフを22台分×17日間配置する必要があり、人件費が大きな負担となるところ、セルフレジの活用により人件費を大幅に抑えることに成功しました。

都道府県別売上も即時集計

全国スイーツマーケットエリアは、全国各地のご当地菓子約1,000品を一堂に集めた大規模販売会場であり、その地域でしか手に入らない逸品を一度にお買い求めいただけるイベントのため、全国各地の商品を同一のレジエリアで取り扱う必要があり、商品管理や売上集計には高い柔軟性が求められました。 弊社のセルフレジアプリのCASHIERでは、商品に対して最大4分類までの分類設定が可能なため、都道府県別・仕入先別といった多角的な売上集計が即時に行えました。これにより、会期中の売上傾向の把握や在庫管理が迅速に行え、集計作業の大幅な効率化と運営の円滑化に貢献いたしました。